こんにちわ、あかりです。
いろんな証券会社がありますが、ネット証券の巨頭・SBI証券だとどんなつみたてNISAがあるんでしょう。
つみたてNISA対象の取扱商品数は、証券会社中トップクラスの本数をそろえており、100を優に超えています。
その中からいくつか自分が調べて考えているものをご紹介します。
ほんとに自分がこれにしたいと思ってるものになります。
おすすめの投資信託はこちら!
- ひふみプラス
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- SBI・先進国株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(先進国株式))
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
自分が入れておきたいと思うのは、ひふみプラスとeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
ひふみプラスは信託報酬という手数料は他の商品と比べると高いですが、それ以上の結果を出し続けている商品です。
今後も同じように結果を出し続けてほしいという期待をこめてセレクトしました。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、投資の神様ウォーレン・バフェット氏に敬意を表してこちらを入れてみました。
ウェーレン・バフェット氏は投資のプロでない人にはS&P500に投資していくことを推奨しています。
他のものは先進国株式や新興国株式、全体的にバランスがとれたものだと思うので候補に挙げてみました。
貯金を増やしたい、老後資金が心配という部分があるのであれば、SBI証券でつみたてNISAを始めてみてはどうでしょう。
つみたて商品決定!その後はほったらかし
ここまで終わればあとはほったらかしでも大丈夫です。
むしろ毎日チェックなどはしたくなってしまうかもしれませんが、しないほうがいいんです。
つみたては10年20年の長い年月での資産形成です。
長い間で浮き沈みある中、コツコツ続けていけば将来的に利益を受け取ることができるという長期的な仕組みの資産形成です。
不安になっても手を止めないことが重要です。
ですが積立を続けていく上で、上がってるのか下がってるのかは年に1・2回ぐらいチェックして現状把握するのは、自分の資産をきちんとコントロールするために必要だと思います。
他の投資信託に積立してみることも検討できますし。
つみたてNISAは年間40万円までの枠が決まっています。
一つだけにせず、たとえ小額でも何種類かを様子を見ながら、自分で考えることが将来の資産形成につながっていくはずです。
毎日積み立てできるし、ポイントもたまるよ!
他の証券会社や銀行とSBI証券の違いは積み立てをするときこんなメリットがあります。
- 毎日積立ができる
- SBIポイントが貯まる
毎日積立はSBI証券ならではの特徴で、月に1回よりももっと分散して投資したいのであれば、SBI証券は適しているといえます。
つみたてNISAで得たポイントで投資信託を購入するのは、たとえほんのちょっとでも配当金を投資するようで楽しそうです。
どの投資信託でつみたてNISAをするのかを決めたら、SBI証券の口座開設をしましょう。
先におすすめの投資信託を紹介しましたが、口座開設は多少時間がかかります。
前もって口座開設しておくことをおすすめします。
おまけ
SBI証券を作るときに、住信SBIネット銀行も同時に作れます。
SBIハイブリッド預金を使うためにも両方の口座を持っておくのがおすすめです。